シンガーソングライター。
中学生の時にニンテンドーDS『大合奏!バンドブラザーズ』で遊びで音楽を作り始め、その後DTMで本格的に音楽制作を開始。
2012年より“豆腐屋”名義でボカロ曲を動画投稿サイトにアップし始める。
2013年7月「人間失格」投稿時から“なぎさ”に名義を変更。
2017年3月より“mao sasagawa”に改名。この頃からそれまでのボカロPとしての活動からセルフボーカルでの作品制作にシフトしていく。
2019年、”笹川真生”に名義を変える。9月にアルバム『あたらしいからだ』をリリース。
2021年、配信シングル「異邦人」、「日本の九月の気層です」リリース。
自身の活動の他、数多くのアーティストへ楽曲提供、編曲参加するなど作家としても活躍。
バーチャルシンガー理芽のメインコンポーザーも務めており、20年「食虫植物」はYouTubeで3500万再生を突破するバイラルヒットとなっている。
2022年1月、配信シングル「食虫植物」(理芽のセルフカバー)リリース。
2022年6月、配信シングル「ためらいあいいたい」リリース。

ドリームポップ、サイケ、シューゲイザー、ギターポップなど様々なものに触発されてきた笹川が産み出す楽曲には繊細さと凶暴さが同居したある種の異常性が宿っており、初めて出会うサウンドスケープを見せてくれるだろう。繊細な美しさ、危うさを孕んだ歌詞世界が反響を呼び、救済される音楽ファンが増殖中。
危うさと包容力を併せ持つ誰のものでもない音楽。

https://www.youtube.com/channel/UCd0oSpX1KiQ0pBl8g4XcwOQ

 

 

TOMOE MAEYAMA